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2014/9/11 更新 ダイエットな生活 ただ食べないだけのダイエットはもう流行らない。イロイロ我慢するんだから、結果が出ないとね!? タイクツだけど基本から 巷では、いろいろなダイエット記事や商品が氾濫しています。でも、肥満になる原因は最終的には、【摂取カロリー】>【消費カロリー】と言うことに尽きます。つまりダイエットは「摂取カロリー」を減らすか、または「消費カロリー」を増やすかになります。 摂取カロリーを減らす=食事療法 極端に言えば何も食べなければ当然痩せるわけですが、そんなことを続けたら身体に良いわけがありません!!カロリーを控えつつ、必要最低限の栄養素は摂取する必要があります。早く痩せたいからといって使用量や回数を多くしてはいけません。皆さんのダイエットの目的は「キレイ」になることでしょう。病的に痩せてストレスを抱えてしまっては「キレイ」になれたとは言わないのではないでしょうか?そもそも、理想体重(標準体重)はどのくらいなのでしょう?1日にどれほどのカロリーを必要としているのでしょうか? 不足したエネルギーを補うために、脂肪と同時に筋肉も分解されてしまうため基礎代謝が減ってしまい、消費カロリーも減ることになるので、摂取カロリーと消費カロリーが釣り合った時点で体重が減少しにくくなります。そこで重要になってくるのが「消費カロリー」を増やす方法です。ところで、お気づきかと思いますが、もしあなたが出産後で授乳をされている方でしたら、なおさら過度の食事制限によるダイエットは控えるべきでしょう!! 食事はどうしてる? 朝はきちんと食べてますか? 1日の活力源となる朝食は、エネルギーとして燃焼されやすいので、太るからと言って朝食を抜かずにきちんと食べましょう!!朝食を抜くと、空腹時エネルギーを吸収しようと体が反応して余分に吸収されてしまいますし、昼にたくさん食べてしまうなどかえって太りがちに。旬の美味しい誘惑や年末年始のイベントなどで、つい食べ過ぎてしまいがち、また、太る食べ物にも要注意です。お酒やジュースをタヒボ茶や黒豆ウーロンなどに変えてみるとか、この食べ方だけは避ける心がけを!! ■早食い 満腹中枢から「お腹いっぱい」の信号が送られる前に、過剰に食べ過ぎてしまいがち。 ■ドカ食い 不規則な生活をすることで爆発的に食べてしまい、あっという間にカロリーオーバーに。 ■ながら食い テレビを見ながら、お喋りをしながら食べると、無意識のうちに過食になりやすい。 ナジャハウスはフラメンコ衣装・舞台衣装の専門店です。衣装レンタル、販売、リフォームも行っています。 運動はキライ! 消費カロリーを増やす=運動療法 ここで言う運動療法とは広い意味での運動療法です。つまり、いかに効率よくカロリーを消費するかがポイントとなります。皆さんの嫌がっている「脂肪」を減らす為には、「有酸素運動」をしなければならないとされています。これは運動のエネルギーを脂肪から生み出さなければならないという意味です。 そもそも、生き物は本能的に飢餓状態を嫌います。そのための蓄えが脂肪なわけですから、簡単に切り崩してはくれないのです。この部分を効率化するのが脂肪燃焼系のサポート食品です。基礎代謝を上昇させることがダイエットの近道となるわけですから、消費のための運動ではなく、鍛えて筋力アップの運動が効果的といえるでしょう。そのためには運動をする時間帯も大切です。筋力アップさせる成長ホルモンの分泌は夜に盛んになります。寝る前にできる運動を見つけてください。オススメは「腿あげ」です。割と即効性があって、腸腰筋を鍛えることで下っ腹が引っ込んでくれます。これは、痩せたわけではないのですが・・・、要は筋力不足で垂れ下がった内臓が元に戻るために引っ込んでくれるというわけです。特にほとんど運動をしない方にオススメします。中には運動より整骨などで体のゆがみを直す事で内蔵負荷の軽減などで便秘や新陳代謝の流れをよくしてから運動する人もいるようです。ある程度の準備ができて、足腰を鍛えてから、ウォーキングや、ジョギングを始めてみてはいかがでしょうか。 recommend2018/6/19 更新 |
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