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Last update:2014/9/11
ダイエット食品 ダイエット食品、ダイエットサプリいろいろなものが出ていますが、あなたは自分にあったものを選ぶことができますか?大きく分けて、 @脂肪燃焼系 脂肪をエネルギーに換えるのはミトコンドリアと呼ばれる細胞内の部分です。脂質燃焼系は、材料である脂肪を工場のミトコンドリアに多く運ぶようにし向けたり、工場がフル稼働するような命令を指示します。カルニチン・CoQ10・カプサイシン・共役リノール酸が含まれているサプリを選ぶと良いでしょう。付け加えるとしたら、この工場はすぐにスイッチが入らないので、軽い運動前後にサプリを摂ることをオススメします。軽い運動は半身浴などでジットリ汗ばむようなものでも十分でしょう。 A糖質燃焼系 脂質と並んでエネルギーの天となる糖質。ここで言う糖質はブドウ糖のことです。ブドウ糖は直接利用されてエネルギーになります。ブドウ糖がなくなれば、脂肪を分解して補充するので結果的に脂肪を減らすことになるという訳です。ブドウ糖を利用するときに重要なのがインスリンです。インスリンといえば、糖尿病。ですから減量が必要でも糖尿病の薬を服用している方には向かないようです。ブドウ糖の工場への搬入を促進するコロソリンサン・インスリンの感度を上げるクロムが大事になってきます。 B基礎代謝系 ジョギング等の運動のみで痩せるのは至難のワザです。ダイエットを成功させるコツの1つは「基礎代謝をいかに上げるか」なのです。基礎代謝の元は筋肉。筋肉の量を増やしてあげればイイのです。そのためには、ある程度の運動も必要でしょう。そして筋肉といえば、ボディビルダーつまり彼らが摂っている、プロテイン・アミノ酸・ミネラルをメインにしたサプリがオススメです。 C吸収阻害系 食べてもそれが吸収されなければエネルギーになりません。そして補充されなければ元々あるものを利用してエネルギーを生み出さなければならない、つまり痩せる、という理屈です。油分分解させずに固めて便として出す。糖質分解酵素の働きを邪魔して、吸収される形。ブドウ糖にならないようにするものがあります。油分についてはあまり量を使いすぎると便秘になるようです。元々便秘の方は注意しましょう。アルギン酸ナトリウム・キトサン・フォルスコリンなどがそうです。糖質については、糖尿病の医薬品でも糖質分解酵素阻害のものがあるので、糖尿病の薬を服用されている方は注意が必要です。ファセオラミン・サラシア・アラビノーズ・紅参が挙げられます。 D食欲抑制系 満腹中枢を刺激することで、食べ始めてもすぐに満腹感が得られて、結局食べる量が少なくて済むというもの。手軽にやるのなら、必ず、「30回噛む」を実行してみてください。どんなにチョビットでも30回。たぶん、あなたはラーメン1杯を間食できないでしょう。食事の時間がエライかかりますけど・・・。この手助けをしてくれるのが、カカオ豆抽出のメタブロミン。中枢刺激物質になるセントジョンズワート・ヒスチジンです。メタブロミンは喘息系の薬との相性があります。ヒスチジンはヒスタミンの材料となる物質ですから、アレルギー体質の方は避けた方がよいでしょう。 この5つに分けられるようです。自分の食生活などから当てはまりそうな商品を選んでください。 Valuable informationLast update:2015/3/3
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